名前はバロン。きまぐれな犬。
ぼくは、バロンという名前の犬です。よろしく。このブログの持ち主が小学生の頃、日曜夜7時30分からフジテレビで放送されていた「世界名作劇場」というアニメ番組に出演していました。提供はカルピス(のちにハウス食品)だったよね。たしか。
ぼくの仲間たち。数年前、お菓子のおまけ(というか、お菓子がおまけ)として売られていました。ほんとは、ぼくのご主人様、「ペリーヌのお母さんとロバの荷馬車」もあったんだけど、ブログの持ち主が落としてこわしてしまったんだ。もぅ。
ぼくは「ペリーヌ物語」に出演していました。
「フランダースの犬」とかに比べるとマイナーかもしれないけど、これはけなげな13歳の少女が旅の途中で父も母も亡くして、訪ねていった初めて会うおじいさんの大工場で、名乗らず、けなげに働く物語なんだ。やがて、気の利くペリーヌはおじいさんに認められ、岩のように固いおじいさんの心も溶かし・・・てな話さ。
いまね、世界名作劇場の小説本が出たんだ。ブログ主はぼくのこの本と「母をたずねて三千里」も買ってきて、それぞれ一晩ずつ泣きながら読んでいたよ。目がはれて花粉症の時期にやばいでしょ。主題歌のCDもついてて、流しながら読むとまた感動的なんだ。ほかにも「あらいぐまラスカル」「赤毛のアン」「トム・ソーヤーの冒険」などなど続々文庫で竹書房から出ているよ。名作劇場好きの人にはたまらないよ。
ぼくの仲間たち。数年前、お菓子のおまけ(というか、お菓子がおまけ)として売られていました。ほんとは、ぼくのご主人様、「ペリーヌのお母さんとロバの荷馬車」もあったんだけど、ブログの持ち主が落としてこわしてしまったんだ。もぅ。
ぼくは「ペリーヌ物語」に出演していました。
「フランダースの犬」とかに比べるとマイナーかもしれないけど、これはけなげな13歳の少女が旅の途中で父も母も亡くして、訪ねていった初めて会うおじいさんの大工場で、名乗らず、けなげに働く物語なんだ。やがて、気の利くペリーヌはおじいさんに認められ、岩のように固いおじいさんの心も溶かし・・・てな話さ。
いまね、世界名作劇場の小説本が出たんだ。ブログ主はぼくのこの本と「母をたずねて三千里」も買ってきて、それぞれ一晩ずつ泣きながら読んでいたよ。目がはれて花粉症の時期にやばいでしょ。主題歌のCDもついてて、流しながら読むとまた感動的なんだ。ほかにも「あらいぐまラスカル」「赤毛のアン」「トム・ソーヤーの冒険」などなど続々文庫で竹書房から出ているよ。名作劇場好きの人にはたまらないよ。
by polaris-s
| 2005-03-08 22:31
| 一般